ひでまるgglです
4回目目の月いち高尾山は、京王線の高尾山口駅から下記の行程でした
0834着電車で集合
0840登山開始
6号路で登頂
1010山頂着
4号路で下山
1110高尾山口駅着
高尾の湯
1210湯上がり
食事
1300高尾山口駅発
ひでまるgglです
NTT(日本電信電話)を含めた、低位株の含み損益です
まだ、損益はマイナスです
低位株投資を始めようと思ったNTT株について、もう少し調べました
NTT株が8月に25分割されたことを先週知りました
財テク関連の雑誌などでは、大きく取り上げられていたと思いますが、気付かず、でした
NTTが買いたい、と思った理由は、下記です
1)NTTはドコモの100%株主
NTTは、2020年のTOBで、ドコモの100%株主になっています
2)2023年に最高益更新
2024年も更新予想
3)株価170円で配当3%
少額ずつの投資が可能なため、リスク分散が可能
4)BPS1株当たり資産は100円
EPSが現状維持でも株価が下落した場合、株価100円は反発ラインと想定(株価100円時の配当5%はほっとかれない!!)
5)25分割後に若年層の株主増加
来年の新NISAでの投資先として見直し買いが期待できる
ひでまるgglです
9月に思い立った月いちの高尾山登山が今週末の登山で、4回目になります
登山に、目覚めた訳ではなく、今の体力に見合った負荷がかけられるから、というのが思い立った理由です
小学生の頃、鹿児島では、城山登山というPTA行事がありました
毎週日曜の早朝に町内会ごとに集合し、標高100メートルの城山に登るのです
元気のある小学生には、ただ登るだけだと退屈なので、時々、鬼ごっこをしながら、駆け上り、駆け下っていました
そんな経験もあり、一番近い高尾山へのアクセスを調べたら、下記の状況だったので、月いち登山を目指すことにしました
◆登山の負荷も丁度良さそう
もし、高尾山口駅まで自宅から30分で行けたとしたら、週いち登山を思い立ったかも、と思います
高尾山は599メートルと、高尾山口駅から山頂までの往復で、約3時間です
コースがいくつかあるのも月いち登山にはありがたいです
ひでまるgglです
ボロ株でない低位株投資の候補銘柄を下記の条件で抽出しました
◆株価200円以下
◆経常利益が黒字
◆自己資本比率30%以上
◆PBR2倍以下
上記の条件で、大型株が一社含まれます
2023年に25分割して、NTT株が200円以下になっていました
配当2.8%で、PBR1倍割れを底値と考えると、買ってもよいかな、と思い、100株買いました
株価170円で、17,000円の投資です
昔、1株何十万円かで、株式公開された際、大人気でした
ホイホイと追加投資できない値がさ株を買うリスクを考えると、今の株価は嬉しいです
ひてまるgglです
太平洋戦争終戦が1945年、それから約80年経ちます
長いように思いますが、その約80年を江戸幕府に重ねると、1680年頃です
大河ドラマの【どーする家康】で、江戸時代を思う度に、徳川260年の長期治世に凄さを感じます
江戸時代の三分の一にも届かない、戦後78年ですが、自分の20大事件を書き出しました
自分が肌で知る歴史は40年程度ですが、大きいニュースになっただろうな、という視点で選びました
時が経つほど、重要な事件が絞られていくのは歴史の授業と同じだな、と思います
選別の基準が、自分に影響を与えた事件、とかにすると、全く違う事件になります
次の機会に考えてみたいです
1945年
太平洋戦争終戦
1950年
1951年
日米安全保障条約締結
1955年
自由民主党結成
1960年
1964年
東京オリンピック開催
1970年
大阪万博開催
1973年
1985年
1989年
1995年
2001年
2011年
2012年
安倍晋三内閣発足
2020年
2021年
2022年
安倍元首相銃撃事件
2022年
ロシアのウクライナ侵攻
2023年
ジャニーズ事務所社長、性加害を認め辞任
ひでまるgglです
半導体関連業界で働いていますが、一般の方には、なかなか馴染みにくい世界だと思います
半導体業界の人なら、普通に知っているよ、という情報を少しずつご紹介します
1つ目は、世界一高価な量産装置をご紹介します
一般の方に馴染みのある、最先端の半導体部品は、パソコンやスマホ内にある、CPUだと思います
2010年代には、インテル入ってる、というコマーシャルがたくさん放送されていましたが、数年前まで、最先端のパソコンのCPUは、インテルの独壇場でした
CPUの中には、直径30cmのシリコンゥェハーから生産される、数十ミリ角の半導体チップが入っています
半導体チップは、シリコンウェハー上に、何層も露光と成膜と削り込み(ドライエッチング)を繰り返し、最終的に、1チップずつに切断されます
インテルを始めとした半導体関連の企業は、半導体のコンソーシアムを運営しています
そこで、半導体の配線幅をいつ、どの位の幅にする、というロードマップを定め、業界全体の目標として、開発が進められます
半導体チップは、配線幅が細いほど、発熱が低減され、低消費電力で、演算速度が早くなります
また、配線幅が狭くなることで、1枚の300ミリゥェハーから生産されるチップ数が増えて、コストダウンに繋がります
現在の最先端の半導体露光装置は、オランダのASML社しか生産できません
ASML社は、フィリップスの半導体製造装置部門が分社化されて生まれた会社です
その露光装置は、EUV露光装置で、1台100億円以上と言われます
狭い線幅を露光するには、波長の短い極紫外線という波長の光源が必要なのですが、それを社しか実用化できなかったよのです
その前の最先端の露光装置は、水中を経由させることでArF光源よりも細い線幅を露光できる、ArF液浸と呼ばれる露光できる装置でした
この装置は、ASML社だけでなく、日本のニコンも販売しています
ASML社のシェアが80%以上で、装置価格は、30〜40億円と言われます
以上、世界一高い量産装置の話でした
ひでまるgglです
母は、種子島育ちの五男四女で、母は、三女でした
父は、鹿児島育ちの二男三女で、父は長男でした
で、歴史を紐とくと毛利元就は、三人の息子たちに言いました
三本の矢のように、三人で力を合わせれば、折れることはない、何事も成し遂げられる、と。
二男三女の父は、2人姉弟の私たちに言いました
父と母がいなくなっても、2人で助け合うんだよ、と。
子供心に、そうだな、姉と助け合って行こう、と腹落ちした教えでした
「父と母がいなくなっても」が、余計な気はしますが、当時は、十分納得していました
自分も、兄弟で助け合うように、子供に言えたら良かったのですが、子供は、一人っ子です
兄弟がいない分、しっかりして欲しい、と思います
ですが、その中には、父母がいつまでも守ってあげられないから、という含みがあります
寂しくなりすぎるので、もう少し大人になるまで言えない言葉です
ひでまるgglです
年末調整の申告が終わりましたが、自宅購入後9年目が終わりました
住宅ローン控除の用紙はあと1枚となりました
現在のローンは、住宅購入後2年で借り換えしています
10年固定と全期間固定を半分っつ借りています
10年固定は、あと3年で、優遇金利幅が縮小する契約のため、11年目以降、金利がプラス1%となります
全期間固定金利は1.2%、10年固定が0.7%ですが、3年後、10年固定の11年目以降は、1.7%となります
繰上げ返済するなら、10年固定と全期間固定のどちらを優先して返すべきか、戸惑います
10年固定ローンの金利が1.7%に上がったら、そちらを早く返済した方が良いのですが、今現在、金利が高い方の返済よりも低い方の返済を優先している事が今ひとつスッキリしません
【10年固定ローン金利】
0.7%→3年後1.7%
残金1000万円
【全期間固定ローン金利】
1.2%
残金1400万円
10年固定ローンの金利が上がるのを想定して、10年固定ローンの繰上げ返済を優先して来ました
そのため、全期間固定と同額ずつ借り換えたのですが、10年固定の残高が少ないです
ミックスローンの繰上げ返済のシミュレータが欲しいですが、変動型の繰上げ返済シミュレーションでイメージをつかみます