ひでまるgglです
母は、種子島育ちの五男四女で、母は、三女でした
父は、鹿児島育ちの二男三女で、父は長男でした
で、歴史を紐とくと毛利元就は、三人の息子たちに言いました
三本の矢のように、三人で力を合わせれば、折れることはない、何事も成し遂げられる、と。
二男三女の父は、2人姉弟の私たちに言いました
父と母がいなくなっても、2人で助け合うんだよ、と。
子供心に、そうだな、姉と助け合って行こう、と腹落ちした教えでした
「父と母がいなくなっても」が、余計な気はしますが、当時は、十分納得していました
自分も、兄弟で助け合うように、子供に言えたら良かったのですが、子供は、一人っ子です
兄弟がいない分、しっかりして欲しい、と思います
ですが、その中には、父母がいつまでも守ってあげられないから、という含みがあります
寂しくなりすぎるので、もう少し大人になるまで言えない言葉です