ひでまるgglです
コロナ明けで、面談のハードルが下がり、久々に、保険の営業トークを聞く機会がありました
死亡時に支払われる終身保険について、受取人の更新が必要だったのですが、ついでに、その他の保険の勧誘がありました
がん保険に加入していない、という話から、勧誘のための説明が始まりました
結論から書くと、入りたくなりました
これから入る方、入っているけど、あまり保険の中身を気にしていなかったという方の参考になれば嬉しいです
自宅で下記サイトも参考にしました
若い頃から保険のセールスの話を聞いていて加入している方は、何かしら三大疾病の医療保険に入っていると思います
ですが、自分の場合、外資系の終身保険の打合せの際、医療保険は最低限で良い、と聞いていたので、がん保険は一切検討せずに今に至ります
がん保険が必要と思った理由は下記です。がん保険の定番セールストークですが、知らなかったので下記します
1)抗がん剤治療は入院でなく、専門病院への通院での投与が長そう、通院の交通費もかかりそう
2)抗がん剤の副作用で通常勤務ができず、収入が下がりそう
です
上記の1)のために、通院給付または月給付で、公的保険や高額療養費超過分をカバーしたいと思いました
また、上記の2)のために、がんと診断された時の一時金給付が欲しいと、思いました
現在、終身保険に入っている外資系の保険会社か、ネット加入できる保険会社で検討中です
がん診断一時金は100万円が多いようですが、加入期間中に何回まで給付されるかで、保険料に違いがありました
また、通院給付は、通院1日あたり、1万円とか、治療のあった月あたり10万円、などの違いがありました
上記の保障を含む商品として、テレビで博多華丸のCMをよく見るライフネット生命の商品が、お手頃な保険料で良さそうに思いました
初めてがん保険を検討される方は、一度見積もってみることをオススメします
自分の場合、勧めてくれた営業マンの保険には入らないかもしれませんが、がん保険の必要性に、気付かされた面談となり、良い機会でした
参考まで