hidemaruggl's blog(ひでまるggl)

日々考えたことをアウトプット したいと思います

自分で言うのも何ですが親への愛情は強いと思います

ひでまるgglです

 

 

会社の一斉通知で、管理職以上の親族の訃報が展開されます

 

 

訃報情報には、亡くなった方の年齢や社員との続柄が記載されているのですが、自分の親の年齢か、それ以下の訃報が増えてきました

 

 

現時点では、父に障がいがあるのを除けば、心身ともに健康な両親ですが、そろそろ覚悟が必要なのか、と、寂しく思います

 

 

高校の頃、ほぼ毎日、口喧嘩になっていた父から離れるために県外の大学に進学しましたが、(そんなに優秀でもない)自分が生きてるだけで喜んでくれる両親に盲目の愛を感じます

 

 

そういう親だから、子供の自分も感じるのでしょうが、親より先に亡くなって、悲しませることは避けたい、と心底思います

 

 

逆に、もし、両親が亡くなったら、次の執着は子供の行く末だと思いますが、両親に対しての執着ほど強くないと思います

 

 

少なくとも、自分か妻のどちらかが、独り立ちまで支えられたら、年の順で亡くなるのは、道理だと納得出来るからだと思います

 

 

高校卒業後、両親とも自営業になって、働く背中を見せてくれたから、

 

 

障がいを持った父が前向きに生きているから、

 

 

大学時代の仕送りを文句も言わず、続けてくれたから

 

 

等、特に父については、口喧嘩の関係が尊敬に変わった要因は一つには絞れませんが、不思議な変化です

 

 

遠方に住んでいますが、元気で長生きして欲しいと思います