ひでまるgglです
少子化対策が、注目を集めていて、最近伊藤忠商事の働き方改革が、メディアに取り上げられます
女性に限らず、朝5時台から出勤できて、子連れで出社する人は、会社の託児施設に預けられる改革で、令和3年時点の出生率が日本全体の1.30に対して1.97になったという内容です
確かに子連れでも出勤可能な、混雑の少ない時間に勤務を開始できる制度は、ありがたい制度だと思います
そんなことを思いながら、自分が子育てしやすい、と思える社会を考えました
そんな社会は、
(もし母親である妻に何かあって)シングルファーザーになったとしても、子供を安心して育てられる社会です
出生率を上げるためには、、、
もし、シングルファーザーになったとしても、収入を落とさす、子供との時間を大切にしながら暮らせる社会が必要だと思いました
具体的には、
・シングルファーザーになっても極力子供をひとりにしないですむ
・いつでも子供を預けられる信頼できる託児施設
・夕方5時台に退社して買い出し食事の支度をして、子供と7時台に夕食できる
(小さい頃はもっと早い時間)
・夕方5時台に日常的に退社してもキャリア形成のハンデにならない
男性が大多数を占める国会議員・官僚が、そんな視点で、政策を考えたら、自然と出生率は上がるのでは、と思いました
もし自分が将来シングルファーザーになったとしても育児に自信を持てるか、育児をしたいと思えるか、
は、男性、女性に限らず、大事なポイントだと思います
子供を育てる選択が、その人の人生の他の選択を狭めなければ良いな、と思います
お金に働いてもらい、自分の時間を増やせたら、と思います