hidemaruggl's blog(ひでまるggl)

日々考えたことをアウトプット したいと思います

美容師の子6◆人に話す機会のない幼児期の記憶

ひでまるgglです

 

 

美容師の母は、家族の生活スペースとドア1枚隔て、美容室を自営していました

 

 

美容室はパーマ椅子三脚、シャンプー台1台、3人掛け長椅子一脚で自営していました

 

 

母は、家事と美容師の仕事で忙しかったです

 

 

なので、自分が幼稚園から小学校低学年の頃に、母の知り合いの娘さんが、インターンシップとして住み込みで働いていました

 

 

お姉さんは、、マンガ好きで、近所にあった貸本屋に子守りがてら、幼い姉と自分を連れて行ってくれました

 

 

お陰で、幼稚園の年長頃には、マンガが大好きになっていました

 

 

マンガなら何でも読む、位に、マンガ好きでした

 

 

美容室には、女性自身や女性セブン、などの女性向け週刊誌がありました

 

 

お客さんのいない夜間は、美容室のパーマ椅子は遊び場になっていたので、自然と、パーマ椅子に座り女性週刊誌のマンガを読むようになっていました

 

 

振り返って思うのですが、小学校1年生の頃には、とてもませた子供になっていました

 

 

当時、女性週刊誌のマンガの影響で、好き合っている男女は、抱き合って寝るものだ、そうすると子供ができるんだ、と思っていました

 

 

当然、貸本屋ドラえもん鉄腕アトムなどのマンガも読みました

 

 

ですが、絵本よりも女性週刊誌のマンガをたくさん読んで育ったことは、他人に話す機会のない幼児期の記憶です