ひでまるgglです
母には感謝しています
言葉に出すことはなかったですが、母からの愛情に不安を感じることはなかったです
そんな母は八十才になりました
八十才という響きには、七十代よりもすごく年を取ったな、と感じてしまいます
なので、八十才になったということを本人に意識させないほうが良いかも、と変に気遣いしたくなります
そんな年になった母が生きているうちに、何か書き残しておこうと思いました
子供の頃に、母の兄である、自分にとっての、おじさんにあたる人と父との仲がとても良さそうなので、子供心に、義理の兄弟は、そういうもんなんだ、と思っていましたが、少し違いました
父は友達の妹であった母を紹介され、結婚したのでした
義理の兄弟として、仲良くなる前に、既に、高校の同級生として、仲玩具良かったのでした
母は、種子島育ちの五男四女で、母は、三女でした
母と父は七つ違いなので、母は、七つ上の兄から、父を紹介れたのですが、父を紹介されたのが、母の妹の四女だった可能性もあったようです
母の妹と、父との年齢差が10近くなるので、おじが、三女の母を強く勧めたのだそうです
父が母の妹で、自分のおばにあたる四女をはじめに気に入ってたとか、気に入ってなかったとか、女心を感じさせる母の愚痴を聞いて、少し驚いたのを覚えています
母は、すごくあっさりした人で、あまりくよくよ考えない明るいタイプだから、そんな昔のことを覚えている、女心が新鮮に映りました
母のヤキモチにも思えました