ひでまるgglです
母には感謝しています
言葉に出すことはなかったですが、母からの愛情に不安を感じることはなかったです
そんな母は八十才になりました
八十才という響きには、七十代よりもすごく年を取ったな、と感じてしまいます
なので、八十才になったということを本人に意識させないほうが良いかも、と変に気遣いしたくなります
そんな年になった母が生きているうちに、何か書き残しておこうと思いました
まずは母はすごかったな、としみじみ感じた日です
母は鹿児島の種子島生まれの五男四女の九人兄弟でした
母は美容師の見習い修行のため、中学を卒業して京都で1年、宮崎の都城市で、7年住み込みで働いていたそうです
自分は関東の大学に行くために、高校を卒業してから実家を離れました
そんな一人暮らしを始めた頃に、自分の母は15才で実家を出て、身の回りのことを自分でしていたんだ、と尊敬の思いを持ちました
一人暮らしを始めた当初、実家で上げ膳下げ膳で面倒をみてもらっていた自分は、一人暮らしをすごく大変に感じていたのです
そのため、改めて母はすごかったな、と尊敬することができました
今日はそんな日を書いておきます