ひでまるgglです
4年ぶりに遠方の両親に会いました
良かったこと、悪かったことがありました
良かったこと、母が想定以上に元気でスポーツクラブ通いが始まっていたこと
悪かったこと、父の足腰が弱り、座位姿勢からひとりで立ち上がれなくなっていたこと
実家から少し離れたところに兄弟はいますが、現在、父母は二人暮らしです
少し離れた所ではあっても、兄弟がいるのは心強いです
5年後、10年後に、父が寝たきりになるかも、、と考えると、80歳過ぎの母に介護を任せるのは二人の心身の健康が心配です
父が寝たきりにならないまでも、今は面倒を見てくれる兄弟が元気でなくなったら、、または、母が元気でなくなったら、、現在、何とか営めている父母の二人暮らしは難しくなります
20代の頃、生命保険のセールスで、ライフイベントを考えて準備するんだよ、とは聞きましたが、看取られ
はあっても、看取りのイベント説明はなかったように思います
だからこそ、今、終活ブームになっているのでしょうが、近所、親戚の縁が細く、少なくなっている現在、介護サービスを受けさせる、または、受けるお金がないと、不自由な老後になりそうです
健康寿命をできるだけ引き延ばし、その間に、お金を貯める、大きい方向性は見えています
でも、絶対額が足りるのか、足りないのか、あまりにも仮定の振れ幅が大きく、現段階では、考えるのも気が重いですガ、10年後には、確実に変化ガあるんだろうな、と看取り看取られ、に実感が持てた帰省でした
当然、周囲の健康を心配するのは、自分が健康でいられる仮定の上で、なので、自分の健康をまず大事にしないと、と思います