12月7日に発症した帯状疱疹について、です
現在、治療開始後3週間が経過して、帯状疱疹後神経痛の治療中です
(帯状疱疹後神経痛は、ウイルスが皮膚に行き着くまでにたどった神経が傷んで発症する後遺症です)
早期発見・抗ウイルス薬の早期処方に繋がる参考になれば、とアップします
50才以上で予防接種が認められるほど、自分のように痛みがきつい場合があります
(若年でも発症するし、発症部位により、きつさが違うようです)
12月7日に発症(原因不明の激しい筋肉痛のような痛みを左上半身に自覚)し、その後発生した帯状疱疹に気づき、12月10日に皮膚科に行きました
現在投薬開始後3週間が経過しましたが、神経痛薬を継続中です
快方には、向かっているので1月早々に治ればいいなあ、と願いつつ、年越し予定です
(投薬開始後2週間ほどは痛みがきつく、食欲不振でした)
以下、処方薬の詳細です
★★★★★★★★★★★
まずは、水疱瘡ウイルスを退治する抗ウイルス薬を1週間処方、その後、帯状疱疹により発生した、帯状疱疹後神経痛の治療のため、神経痛治療薬が処方されています
投薬開始後、3週間が経過しましたが、左胸下に若干の疱瘡が残り、帯状疱疹後神経痛のピリピリした痛みが継続中です
神経痛薬として、
タリージェ10mg(2錠)とノイロトロピンを服用中で、痛みが緩和されてますので、日常生活に支障はないです
(副作用に眠気とか、めまいとかがあるようなので年末休み中でなければ支障ありかも、です)
【帯状疱疹後神経痛】
PHNは帯状疱疹の後遺症のひとつで、ヒリヒリ・チカチカ・ズキズキといった持続的で焼けるような痛みや、断続的で繰り返し刺すような痛みを生じます。
以上です