ひでまるgglです
子供が大きくなってきて、進路を決めるタイミングも近づいて来ました
自分の高校時代の進路選択を思い出しました
医学や薬学や看護、法律や会計などの士業になりたい、とか、、この分野を仕事にしたい、と思える人は、進路が決めやすそうですが、自分には、そんな進路希望はありませんでした
父、母とも、食堂、美容室の自営業で、大学進学のための進路相談をした記憶もありません
そんな状況で、、おぼろげに、モノづくりの仕事をしたいので、大学は、電気系の学部へ行こう、と、進路選択をした思い出があります
その選択では、自分の可能性を狭める寂しさも感じました
いま、もう一度進路選択をするとしたら、そんな寂しさは感じないと思います
資格の必要な職業でなければ、大学でどの学部に進むかは、あまり可能位を狭めるものではないことを知っているからです
大学で学ぶことは始めの一歩でしかなく、その後にたくさん学ぶ必要があります
やりたい仕事を早く決められれば、早く準備ができるのでそれに越したことはありません
もし、なりたい職業のイメージが湧かなければ、年収の高い業界や会社で働くことを目標にしても良く、その情報はネット上にたくさんあります
自分が決めた、と思える選択をすることが一番大事だと思います