ひでまるgglです
社会人になって早20年以上が経ちました
親友と数えられる人は何人いますか?と聞かれたら、片手で数えられる位の人が思い浮かびます
あまり多くないと思われそうですが数え方によるのかもしれません
下記の条件に合う人を親友と数えました
◆コロナを気にしなくなったら
頼み事など用事がなくても2人で食事や飲みに行ける
上記の区分に入らない友達を数えると10人位はいると思います
でも、用事がなく、お互いの近況報告位の話題で、2人て行こう、と誘ったり、誘われたりできるか、というのが重要です
そんなことを考えたのは、コメンテーターとして人気の社会学社の古市憲寿さんが友達の作り方をテレビで話していたのを聞いたからです
古市さんは、友人が多い、なぜですか?との質問に、何人かのメンバーに声がけして、集まって(人狼)のようなゲームをするのだとか。
なぜ、そんな誘い方をするのですか?との問いに、自分以外にも数人いることで、自分なんかが誘っていいのかな、との、誘うことへの気兼ねが減る
また、相手も、自分(古市さんと)とたくさん話さないといけない、というプレッシャーを感じずに、誘いに乗ってくれるから、だそうです
それを聞いて、お互いに、気兼ねしないで誘い合える段階は、親友といえる関係と考えられるかな、と思いました
社会人になると会社以外で友達を作れる人は、あまり多くないのでは、と思います
属性が近い、または、属性が違っても暮らしぶりが想定できる「会社」といつ集団は、友達を作りやすい環境だと思います
それは、学生時代の友達の場合でも、逆の意味でも当てはまります
学生時代の友達でも、相手が自分の想定できない位、社会的地位が高くなっていると、暮らしぶりが想定できないので、誘いづらいです
そんな親友の数え方ですが、数人でもいるのは、幸せだな、と親友に感謝しています