ひでまるgglです
昨年後半から、機関や法人の購入で価格を上げ始めたビットコインが、少額資金の投資向きと考える理由を下記します
ビットコイン価格には、大きい上げ下げがあります
ですが、現状のように広まった後で無価値になることはない
また、どんどん価格が上がるようにプログラムされている
という点で、一時的に半額以下になっても保有し続けられる資金で購入するのであれば、いずれ買値を上回る楽しみな資産だと思います
1ビットコインが600万円でも0.001コインで売り買いできるので、6000円あれば始められます
宝くじを買うなら、ビットコインをおすすめしたいです
https://hidemaruggl-blog.com/entry/2021/03/10/bitcoin-2/
◆◆◆過去の投稿◆◆◆◆
年末に5万円分購入したビットコインですが、まだホールド中です
ビットコイン価格が購入時の約2倍になったので、取引口座の総額は、10万円位になっています
但し、0.001コインずつ、現在だと約5000円程度ずつを、上がれば売り、下がれば買いしているうちに、ビットコインと日本円ガ半分位ずつになっています
この先、ビットコイン投資を増やすか減らすか考えようと思い、ビットコインの仕組みについて、改めて、確認し、下記の理解をしました
無限に発行でき、発行量が調整できる法定通貨との一番の違いは、ビットコインには、発行上限が2100万ビットコインと決められていることです
また、21万コインごとに発行量が減少する半減期があり、希少価値は高まる方向しかないこと、と理解しました
仕組みはそうであっても、現実的に、上げ下げが大きいので、現状の0.001コインずつの売り買いを継続しながら、少しずつ買い足しできれば、と思います
◆ビットコイン発行の仕組み(当方理解です。各自、複数情報でご確認ください)
(参考:コインチェック:ビットコインの半減期と仕組み
・ビットコインの総発行量は2100万ビットコインと決定されている
・ビットコインは取引をまとめたブロックと呼ばれる単位に複数の取引を書き込むことで価値を持つ
・その処理をマイニングと呼び、ビットコインは、マイニングを行うマイナーに対する報酬という形で発行される
・また、ビットコインの価値を高めるため、マイナー報酬=発行量は、21万ビットコインごとに半減する半減期が決められている
・半減期は、1ビットコインの価値が上がることで、マイナー報酬の価値=半減後のビットコイン数×1ビットコイン価値のバランスが期待された仕組みである
・前々回の2回目の半減期から前回2020年5月の3回目の半減期まで、約4年であった
・理論的には、半減期ごとに、ビットコインの価値は上がる仕組みであり、1ビットコインで買えた物品が、数年後には、0.5コインで買える、などのように、ビットコイン自体の価値が上がると想定される
(但し、大富豪が資金をばらまくのと同様に、クジラと呼ばれる大量保有家がビットコインを放出した場合、一時的な需給アンバランス発生は想定される)
◆◆◆ 前回の投稿(2021/2/21) ◆◆◆◆◆
昨年末に投稿した、【年末激上げ中のビットコインを買う】のその後の情報と、未経験の方向けの試し買い前の基礎知識を下記します
◆ビットコイン現状
昨日、とうとう、ビットコイン価格が600万円を超えました。年末の250万円から2倍以上になりました
2018年に200万円超えのピークを付けた後、100万円以下で低迷していましたが、昨年2020年より、再上昇を始めました
今回の上昇の背景は下記と言われています
先週12日に世界初のETFがカナダで承認されたという報道により、更に勢いが増したように思います
①需要層の拡大(前回は個人中心だったが、今回は法人・機関の買いが増加)
②ペイパル・テスラなど、ビットコインの支払いに備え、大手企業が手元資産として大量に購入
③カナダで世界初のビットコインETFの発行承認(2021年2月12日)